オキシクリーン活用法☆第7弾!
今回は、フローリングの雑巾がけに挑戦してみました。
オキシクリーンで雑巾がけ
子供たちが小学校や幼稚園から、汚いムレムレの靴下で帰ってくる!玄関で脱いできてよー!と言っても脱がずにリビングまで入ってくる!
砂や汗でけっこうフローリングが汚れてしまうんですよね。
ウェットシートでそのつど拭いてはいるものの、もっとしっかりスッキリ一度掃除したいなぁと思っていて。オキシクリーンを使って拭き掃除してみました!
掃除方法
シンクやお風呂でオキシ漬けをする時に、約60度のお湯を張ってオキシクリーン粉末を溶かしますが・・・
その時に洗面器一杯分、雑巾がけ用にとっておきます。
この時のポイントは、さらにお湯を少し足して、薄めに作ること。
使い古しのタオルを雑巾がわりに。
オキシ液に浸して、よーく絞ります。しっかりと固く絞るのがポイント。
あとはただひたすら頑張って雑巾がけ!
フローリングの木目に沿って、しっかりと拭き掃除していきます。なかなか体力使いますよー!
(ちなみに私は旦那も子供たちも、全員が寝た後、23時くらいにこの作業を行いました。夜中のハードワークです・・・起きてる間は絶対無理なのでw)
オキシ液で拭いた後、今度はもう一度!しっかり水拭きをして仕上げます。
拭き掃除終了!!
うーん、わかりにくいっ!!(^^;)
これでも綺麗になったんですよー。皮脂汚れや食べこぼしなどで汚れていたフローリングがサラッとした肌触りになり、スッキリしました!
こちらはキッチン。光ってわかりにくいですが、日々の調理での油はねなどの頑固な汚れもすっきりツルツルになりました。
☆注意点☆
我が家のような木のフローリングに使用する際は、オキシクリーンは薄めに作る!そして雑巾を固くしっかり絞ることが重要です。
なぜならオキシクリーンは油汚れもしっかり落としてくれる強めの洗剤なので、拭き残しがあったり溶液が濃い目だと、フローリングを傷める可能性があるのと、乾いた後に白く粉残りしてしまうことがあるからです。
無垢材や油性ワックスを塗ったフローリングなどオキシクリーンNGのものもあるので、掃除する前に必ずご自身で確認してから行うようにしてくださいね。
リビング、廊下、玄関など、雑巾がけはなかなか後回しにしがちで面倒な作業で、ある程度の気合いは必要ですが(笑)
我が家では月一回くらいはシンクやお風呂でのオキシ漬けをしているので、その際に雑巾がけもするように習慣づけていこうと思っています!