コストコでの定番・大人気商品の代表格ともいえる、オキシクリーン。
汚れが激落ちで感動~!などの口コミをよく目にすることも多いのですが、
私、実はまだ購入したことがありません。
そこまでお掃除が得意ではないし、
量が多すぎて、使いこなせるかいまいち自信がなくて(^^;)
コストコで販売されているこのオキシクリーン、
4.98kgもあるんですよね・・・
それで、気になるけれどずーーっと手が出ない商品。
せめて半量・・・いや1/4サイズくらいで売ってくれれば、と。
そうこうするうちに数年経ってしまったわけですが、
今回、手強い汚れを落とす必要が出てきて!
それがこれ。魚焼きグリル。
こびりついて何年も蓄積した汚れが真っ黒になってしまい。
これを綺麗に落とす方法はないものか・・・と
今回、引っ越しの時にお世話になったプロのお掃除屋さんに
相談してみたら、「セスキ炭酸ソーダがいいよ~」とのこと。
それで、購入してやってみるも、いまいちパッとせず。
そこで、思いだした・・・
あぁこういう時に、オキシクリーンがあれば・・・と。
そこで、近くのホームセンターに行ってみると、
ありましたありました!小さいサイズのオキシクリーンが!!
これならちょうどいい!
ちょっと試すには手頃のサイズ☆
・・・家事えもんがオキシクリーンを推してるとは知らなかったぁ~笑
さてさて、初めてのオキシクリーンです。
ドキドキです。
60度くらいのお湯にオキシクリーン粉末を溶かしてから使うといいそうですが、
適当な私は、汚れが頑固だから・・・と思って
熱湯に粉末を溶かしちゃいました。
そしてグリルをどん!漬けこみます。
泡がぶくぶくぶく・・・
1時間くらい漬けこみました。
そして、100均で購入した頑固な汚れ落とし用のスポンジ(不織布研磨剤)を使ってゴシゴシこすりました。
・・・・うーん。
少し落ちたけれどまだまだ全然、すっきりしてない。
よし、もう一回。
翌日もう一回、同じく一時間漬けこみ。
その後、けっこうな力でこすりました。
グリルの網も一本一本・・・。
魚焼きグリルの網の端っこの部分がなかなか掃除しにくくて
力が入りにくくて、手こずりましたが・・・
じゃん!
惜しい!
けど、だいぶ綺麗になったー!!!
ここまで落ちただけでもなんか嬉しいかも・・・
この端っこの部分が特にこすりづらくて、
苦戦したのですが、びっちり真っ黒の状態からここまで綺麗になったのでまあよかったかな。
特に右側の「てまえ」と書かれた部分、
ここは真っ黒だったのが元の色に戻ってぴかぴかに。
これは大満足です。
でも、他ユーザーさんの報告などを見ていると、
一度ですっきり綺麗に焦げ付きが落ちた!などの感激の声をよく聞くので・・・
こんなもんなのかな?という感じ。
正直、めちゃくちゃ力入れてゴシゴシしました。
けっこうな労力で(^^;)
その分、頑固で凄い汚れだったんだろうな・・・
・・・と思っていたら!!
な、なんと!!!
コストコで販売されているオキシクリーンと、
コストコ以外で売られているオキシクリーンは、
微妙に成分が違うんだとか・・・
嘘でしょーーーーっ。全然知らなかった。
でも確かに、よく口コミなどで見る画像では白い粉に青い粒が混ざっているのに、私が使ったものには青い粒はない・・・
コストコのオキシクリーンはアメリカ産で私が使ったものは中国産。
アメリカ産のほうには油汚れに強い界面活性剤が含まれており、中国産には含まれていない!!
なにそれー!
成分違うなんて・・・同じ商品なのにーー!!
ちょっとがっくりきちゃいましたよ(^^;)
これはもう、コストコの大容量オキシクリーンに挑戦するしかないですね・・・ついこの前ちょっと安くなっている時に買えばよかった・・・
しかし、まだ残っていたので、
洗濯槽の掃除にも使ってみようと気を取り直してチャレンジ。
こちらは・・・だいぶ長い間放置してしまい・・・(><)
画像載せますが・・・自粛してかなりサイズ縮小しますね・・・
↓
↓
オー マイ ガーーーーッ!!!
汚れがびっしり・・・
大変なことになってました(^^;)
これはちゃんと、定期的に洗濯槽の掃除、しなきゃなぁと自分を戒めたのでした。。。
これでこの小さなボトルは使い切ったので、
次こそはコストコの洗浄力の高いオキシクリーンを!
また次クーポンで値引きになる時を待って、購入してみたいと思っています。